CBM工法の特徴

CBM工法の特徴詳細

CBM工法は、リターン工法の為、外の鋼管を残したままビット交換が可能。その結果あらゆる障害物に適応し切断することが可能です。

工法 CBM工法
工種 鋼製さや管方式 ボーリング方式 二重ケーシング式
型式 KTMII600・KTMIII800・KTMIII1200
推進力 120t~200t
標準推進延長 50 ~ 100m
管長 L = 1000
鋼管径 φ400~φ1200
発進立坑 φ2000~φ3800mm
到達立坑 制約なし
適応土質 粘土・礫・玉石・岩盤
長所 ・幅広い適応土質
・方向修正が可能
・推進途中での刃先交換が可能
・障害物(鋼矢板・ライナープレート・PC杭・木杭等)の切断が可能

・開放型の欠点の取り込み過多をシャッターにより制御可能